胃カメラ
今日は年に1度の人間ドックでした。
半日がかりの検査を会社負担で受けられるのは有り難いのですが、憂鬱な日でもあります。
なぜならば、内視鏡検査(胃カメラ)があるからです。
初めて胃カメラを体験した時は、「中世ヨーロッパの拷問か！」と思いました。
どうしても内視鏡が喉を通っていくのが苦手で、汚い話ですが、
ゲホゲホしながら、涎も涙も垂れ流し状態でした。
その後は、「苦しくても死ぬ事は無い」「終わったら痛みもない」と
言い聞かせて毎年臨んでいます。
今日も苦しかったですが、以前よりは少しコツが分かってきました。
理想的には、とにかく力を抜くこと。アホみたいに何も考えないこと。
これができればたぶん平気です。というかそこまでできれば、悟りを開けると思います。
苦痛に耐えた自分へのご褒美として、帰りにドトールでケーキセット食べました。
胃カメラ、ドキドキしますよね～私の初胃カメラは、胃カメラ飲む前にリラックスする注射か飲み薬だったかが効きすぎて、ずっと寝てたんですよ^^先生に、ぐっすり寝てたねと言われたのを今でも覚えてます^^
喉への麻酔でしょうか。私の場合あまり効かず、困っています。
鼻から内視鏡を入れると楽なのだそうですが、うちの会社とその医療機関との契約で、口からしか選択できず、毎回大変です。
喉の麻酔もありましたね～あれ、吐きそうになって大変でしたwwでもその前に注射か薬を飲んだ記憶もあるんですよ～
友達は鼻からやって、数日痛みが取れずかなり辛い思いをしたので、口からを勧めてましたよww
看護師の友人に行くと、胃カメラの辛さ加減は先生の腕もあると思う･･･とも行ってました。なので、彼女お勧めの病院に行ってました。
人によっては鼻からの方が辛いのですね。
上手い先生は、管が喉に触れている感じがしない、と聞いたことがあります。
内視鏡は苦痛。友達なんかは全身麻酔をしてもらってその間に内視鏡検査してもらうってツワモノもいます。検査しなきゃなぁーと思いつつ、目をそらしてます。
やはり皆さん苦痛なんですね。胃カメラだけをする機会があれば、私も全身麻酔を希望するかも知れません。