うちの観葉植物3

今日は、昨日紹介しました カネノナルキ の左に置いてある、トックリランです。
白い大きな鉢に植えてある、葉っぱが長く垂れ下がっているやつです。

こちらの植物も皆さま見たことあると思います。

この木も、もう私が育てはじめてから、10年以上成長し続けています。

こちらも記事を書くにあたってちょっと調べてみました。

「スズラン亜科の常緑高木」なんですって…。
スズランなんですね…。びっくりしました。

幹の下部が膨れて徳利のような形になる特徴がありまして、そこから「トックリラン」と呼ばれます。

そして、幹の先端から細い葉が多数出る様子からポニーテールとも呼ばれます。
私がホームセンターで購入した時は、まさにこの「ポニーテール」と表示して売られていました。
英語でも「ponytail palm」と呼ばれているようです。

原産地はメキシコ南部乾燥地。

そして、これは今回調べてびっくりなのですが、このトックリランも多肉植物でした。
「膨れた部分に水を貯蔵するCaudiciform（ボトルツリー、壺植物）と呼ばれるタイプの多肉植物」なんですって！
葉っぱはススキやカヤそっくりでペラペラ・シャカシャカですし、とても多肉植物とは思っていませんでした。

皆さまお時間がありましたら「観葉植物　ポニーテール」で画像検索して見てください。

私の育てているポニーテールがどれだけ葉っぱが伸び放題かわかると思います。

標準的なワインのボトルと比べるとこんな感じです。

なぜこの状態のまま、葉をカットせずに放置しているかというと、どこかで
「垂れ下がれば垂れ下がるほど、何か運の良いことがある」
というのを読んだことがあるからですw
たしか、風水的に？何か良いことがあるんだったと思いますw
不確かですみません。

実際に何か良いことは起こっているのか？
こういう場合、悪いことが起こってないということは良いことが起こっている、と考えるのが良いのでしょうね。

今日も読んでくださってありがとうございます😊