過去記事の修正の必要性

先月、さんちかを歩いていたところ、こんな貼り紙に気付きました。

以前に僕が紹介した「破り子」さんが残念ながら閉店されたそうです。しかも、閉店は7月31日で、僕が訪れてから10日あまりのことです。ということは、僕が行ったときにはもう閉店は決まっていたはずですが、全く気付きませんでした。言い訳になりますが、店内もそれなりに賑わっていましたしね。

知らぬこととはいえ、まもなく閉店するお店を得々として紹介するという間抜けなことをしてしまったわけですが、ともかく今はもう営業していないわけですから、紹介記事も訂正しないといけません。さいわい、昔は投稿後7日経過すると編集できなかったSteemitも、今ではいつでも編集可能になっていますので、ちゃんと修正できます。本文末尾に追記を加え、タイトルも変更しました。
・『食処　呑処　破り子』（2019年7月末閉店）

今回のことで、やっぱり過去記事が編集可能になってよかったと思いました。過去に書いた記事の内容が現在の情報と一致しなくなることは当然ありうることで、その場合に記事を修正できないと、その記事を読んだ人に迷惑がかかることになります。

もちろん、すべての過去記事を最新情報に更新し続けることは不可能ですが、特にお店の紹介記事などは変更点などに気付いた場合にはなるべく修正しておきたいですね。