画家友だち(日本アンデパンダン展の出品者のつどいでリアルにお会いしたこともある方)のネットでのつぶやきに目からうろこでした。
「人生は遊びだと思う。最高に遊べるものが最高に豊かに生きている感じがする」
「美味いものを食べるのが趣味」
そうですねえ。人生は短い。いつ病気になるか、死ぬかわからない。楽しまなきゃ。あと、好きなことしなきゃ。
先日亡くなったファッションデザイナーのカール・ラガーフェルドさんについても生前どんなお仕事されていたか知って、ずっと心にひっかかっていて、その生き方に教えられたな。
そういうことにしました。
そう、人生楽しんだもん勝ちってある人も言ってました。
私もそのように生きて行きたいですね
ですね〜、51歳にもなってようやく気づきました。
まだ遅くないですけど。
ホイジンガも「人間の文化は、遊びにおいて、遊びとして、成立し、発展した」といってますね。『ホモ・ルーデンス』今は文庫になっているようなので読んでみようかと思いました。
なるほど、ちゃんとそういうことを言っている人がいるんですね。劇作家の飯沢匡さんが「私はホモ・ルーデンス」と自らについて語っておられたのを思い出します。