ビストロアンコール、仙台三越、仙台は東北のダム都市
昨日撮った写真ですがアップします。
仙台市内の晩翠通りにビストロアンコールというカジュアルなフレンチのお店がありまして、何度か足を運びましたが満足度が高いです。1500円ぐらいのランチしか試していませんが。
外観はこんな感じ。これだけ見るとパリにいると錯覚してしまいます。
予約していませんが、大丈夫とお店に入れてもらいました。カウンター席に案内されました。
カリフラワーのポタージュと自家製パン。ポタージュおいしくて最初からぐぐっとひきつけられました。
アイナメのカルパッチョ。カルパッチョあるといつも頼んでしまいます。
メインはサーモンとキノコのグラタン。
食後のデザートはピスタチオのアイスとガトーショコラと塩キャラメルのプリン。
紅茶。
おいしいランチと感じのいい店員さんにまた来ようと思いました。
帰りは仙台三越に寄りました。いつも入る本館だけではなくて定禅寺通り館にも入ってお店を見ていると東北地方にいることを忘れる華やかさ。見ているだけで楽しいですね。
そういえば最近、こういう本を近所の本屋で見て、買いました。地域批評シリーズ33の「これでいいのか宮城県」ますます調子こく仙台の落とし穴というの。東京一極集中を是正するために東北のダム都市になって地方の衰退を防ぐ役割が仙台にあるんだそうですよ、なるほど。それで妙に東京っぽい街並なんですか。
まあ、自分、ここ(仙台)に残って絵を描き続けようという気になってきました。
まとまりのない文章ですみませんが今、こう思っています。