[小論文シリーズ 1] 日本語の乱れについて
はじめに
大学を受験するつもりは無いですが、小論文をSteemitで書いてみたいと考えてこの本を買いました。
近習録かこの本のどちらを買うか迷いましたね。30分くらいは悩んだと思います。
小論文は自分の考えを表現することができ、これまで学んだこと(教養・人生論)を実践することもできるのでこっちがいいなと思って本書を選びました。
なぜ小論文を書こうと突然考えたかと言うと、本音はSteemitへ投稿するネタを増やしたいのがあります。
それもそうですが、自分の頭で考える習慣を身につけて人に流さない生き方をするためでもあります。
ちゃんとした小論文になっているかは点数化できません。
精神力と時間の許す限り、時々このシリーズを載せていきますので楽しんでいただけたら幸いです。
本題 1
日本語の乱れについて
序論
現代では、すでに日本語が乱れて久しい。定期的にマスメディアが日本語の調査をするのをニュースで見かけることがある。
私は言葉は生き物のようなものであり、自然発生的に乱れるのは必然であると考える。
しかし、色々な人と仕事などでコミュニケーションを取る場合は、正しい日本語を使わないと当人の品性や教養が疑われる。
私はそれが人としての信用にも関わると考えているので、乱れたり間違った日本語は公の場では無くすべきである。
本論
乱れた日本語 Case 1
「何か〜」「〜とか」「〜な感じ」「〜的な」
これらは言いたいことの前、もしくは最後に使う言葉である。
これらに共通するのは主張したいことがぼやけることである。
私は彼らが自分の発言に責任を持ちたくないためにこのような言葉を使うのだと考える。
乱れた日本語 Case 2
「〜っす」「そうっすね」
若い男性の多くが言いがちな言葉である。特に目上の人に言うケースが多い。
本人は礼儀を払っているつもりなのだろうが、言われた側にとってみれば不快である。
私がアルバイトをしていた先の同僚がまさにこうした言葉を目上の人へ使っていた。
乱れた日本語 Case 3
「やばい」「すごい」「超〜」
これらは若い女性の多くが言いがちな言葉である。
程度が普通より大きいことを伝えたいのだが、単語を連発するケースが多いので、何が「やばい」「すごい」のか訳が分からない。
ちなみに「すごい」の正しい使い方は、「すごく強い・すごく高い」など「すごく (形容詞)」になる。
「超〜」は、「超高層ビル・超特急列車」など超の後は必ず名詞が付く。
「超かわいい」など形容詞が付くのは大きな誤り。
結論
これ以上挙げたらきりがないので、紹介はここまでに止めておく。
仲間内で言葉が乱れるのはまだしもいいが、公の場や状況では言わないように努めるべきだ。
私は面と向かって会話をしている状況を想定して意見を述べたが、SNSやブログなど文字情報だけのコミュニケーションだと、些細な言葉の間違いがいじめにつながりかねないと考える。
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今日のおすすめBGM
ポケモンXD 闇の旋風ダークルギア 〜 ダークルギア戦
人によっては初代ドラゴンクエストや初代プリキュアのラスボス戦のように感じるようです。
うぅ~日本語の乱れ・・・私は自信ないですねぇ~w
お仕事で使う文例は大丈夫だと思うんですが、こういうSNSやtwitterで書く文章って、特に難しいですね。あまり固い文章になってもよそよそしいし、くだけた文章だと失礼にあたるし。この辺の使い方が微妙ですね。
そうそう、初対面?の方との文字情報だけのコミュニケーションって、誤解を招く場合もありますしね。難しい~
そうなんですね〜。
こればかりはいつも考えています・・・。
私は自分の記事を読みなおすと、いつも文章が堅苦しいと感じています。
そうなので昨日記事の構成を大幅に変えるとお知らせしました。
他にも
① 難解な単語はなるべく使いません。
② 漢字とひらがなのバランスを取っています。
③ 口語の単語を使うべきか、それとも文語の単語を使うべきか考えています。
私は上の3つを最低限考えて書いています。
誰が見ても恥ずかしくない・非礼でない文章にだけはしているつもりです^_^
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