学生時代嫌いだった教科

in #japanese6 years ago

タイトルの通り、私が小学〜高校時代に嫌いだった教科とその理由を述べます。

世の中頑張ってもどうにもならないことがあると痛感しました。

ほんと地獄のような日々でした。
絶対に10代の頃には戻りたくないですね。友達もいなかったので。


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1位 図工・美術

"イラストを描いているのに意外だな"と思われそうですが、10代の頃までは図工と美術が大嫌いでした。

当時は自分を表現することが全くできなかったからです。

作品を提出できなかったため、成績は最終的に1(3段階)・2(5段階)でした。

同率1位 算数・数学

2014年になってわかったことですが、私は演算処理に関する知能が低いです。

小学3年生まで足し算と引き算の暗算ができなかったです。
いちいち筆算で計算をしていました。

算数だけは成績ごとに3クラスの振り分けがあります。

小学3〜5年生までは最低ランクのクラスで授業を受けていました。
それでも小学6年生では、一番上のクラスで授業を受けることができました。
しかし算数だけは100点を取ったことはありません。

中学時代は文字式以降の文章問題が全くできなかったですね。

もちろん勉強をしましたが、どう頑張っても60点台までしか取れなかったです。

高校時代は常に赤点でした。

最低得点は3点です。

3位 国語の作文

これも自己表現が全くできなかったので一文字も書けなかったです。
作文で怒られなかった日はなかったです。

中学の中間試験で、国語の最後の問題が作文でした。
「部活で楽しかったこと」を書くというお題でありました。

しかし私は「部活で楽しかったことはない。常に苦しかった。」と書いて提出しました。

そうしたら最後の作文問題の点数は1点(最大10点の問題)で返されました。
理由は命題に反する内容だったでした。
本来ならこの問題は0点でしたが哀れなので、先生から1点もらえました。

読書感想文は一切提出しなかったです。

4位 体育

ASDの障害特性で運動能力が低いので、思うように体を動かすことができなかったので成績は低かったです。

新体力テストで50m走は8.5秒、ソフトボール投げは飛距離3m、他の項目も低かったです。

評価はA〜Eの内、C,Dのどちらかに常に入っていました。

体育も努力ではどうにもよくならないので嫌いでした。


当時を振り返ると私は優秀な劣等生だったことを覚えています。

中学時代は理科・社会・英語だけは常に評定が5でした。
あとは3か4でした。
高校時代はうつ病で生きる気力と希望がなかったので、3年生から全教科赤点でした。(成績上は評定2)

みなさんは嫌いだった教科はありましたか?

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数学です。自分は文系だと思っていました。ところが中学時代に数学と似たような理科のテストで98点とって名前を読み上げられたことがあり、これが唯一の栄光です。

私は理系だと思っていて、周りからもそうだと言われてきました。
実際は文系タイプでしたが。

私も中学時代、社会のテストで100点を取って名前を読み上げられたことがあります。

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