路面電車と連絡船と その1
こんばんは(^_^)
富山県応援隊
夏海のお部屋の夏海です。
先日アップした記事↓↓
★ 特別列車べるもんた by夏海@夏海のお部屋 -STEEM
特別列車『べるもんた』に乗った日、
城端線の終点の高岡駅に到着してから、
さて、どこへ行こうか。。。と、観光案内所に向かいました。
そこのお姉さんがノリノリで色んな場所を紹介してくれて、
連絡船に乗れます
その船はタダです!って話をしてくれました。
今は橋ができたけれど、
その橋ができるまでは連絡船が唯一の交通の手段だったので、
船に乗るのはタダで、
今も同様にタダのままで乗船ができると言うもの。
という話を聞いて、
これは行かねばならぬー!と、行き先を決定しました。
その連絡船は、路面電車の終着駅から乗ります。
なので、夫は初めての路面電車体験となりました。
高岡市は ドラえもんの作者の藤子・F・不二雄氏の故郷でなので、
待合室にはドラえもんポストが設置してありました。
電車が到着。
万葉線の路面電車には、いくつかの電車が走っていて、
狙っていたドラえもんトラムではなく、
一番オーソドックスなものが到着しました。
支払いは、降車時に現金で支払うため、
乗車時に整理券を取ります。
車と一緒に走るって、やっぱり不思議な感じ。
私も路面電車に乗り慣れている訳ではないので興奮していると、
隣に乗っていた人が色々と教えてくれました。
(ってか、ずっと喋っていたw)
50分ほどで射水市にある終着駅に到着。
運賃は350円と、かなりお得感満載でした。
終着駅を出るともう船は泊まっていたので、慌てて走ったら、
夫ったらトイレが先だって言うので、ドキドキしながら出発を待って貰いました。
船が出航したら、向こうに帆船が!!
髪の毛をぐしゃぐしゃにしながら対岸に到着。
風がとても気持ちよかったです❤
万葉線とタイアップしているものがいくつかあることを
観光案内所で教えて頂いたので、
路面電車を降りる時に乗車証明書を貰っていましたが、
万葉線沿線の参加されているお寿司屋さんで
それを見せるとサービスを受けることができます。
ってことで、お寿司( ´艸`)
カウンターに座って大将が一貫一貫握って渡してくれるものなのでドキドキしましたが、
ランチ価格で会計時にホッとしました(笑)
帰りは橋を歩いて渡ろう!と、橋へと登るエレベーターまで歩いて行きました。
長くなってしまったので、続きはまた明日に(^_^)
※ 万葉線のドラえもんトラムに乗りたい方は、時刻表をお確かめ下さい。
チョコレートみたいなドラえもんポストかわいい!
至る所にドラえもんや他のキャラクターがいて、
お土産も充実してましたw