どうも！
このDVDを借り過ぎて、
店員に心配されました。
ソロすけです！

10回以上借りてたらしく、
「何度も借りられてますが？」
そう店員に心配されました。
買った方が安かったです。

その大好きなピンポン。
やっと紹介ができる。
テンションバリ7です。
では紹介していきます！

・キャスト
・見どころ
・印象に残るセリフ
・感想

キャスト

・窪塚洋介
・井浦新
・中村獅童
・竹中直人
・夏木マリ
・大倉孝二
・荒川良々



引用元


今見るとなかなか豪華。
若き日の窪塚や井浦など、
フレッシュな感じもあり
見ていて楽しいです。

癖のあるキャラが多く、
見ていて印象にも残り
何度見ても飽きません。
若き日の大物を見てみては？

監督は宮藤官九郎で、
笑いを入れるのが上手く
普通に笑ってしまいます。
さすが宮藤官九郎…。

映画の見どころ

窪塚洋介が演じる
天才卓球少年のペコ。
井浦新が演じる
幼馴染のスマイル。

引用元

引用元


その二人が繰り広げる
青春物の卓球映画です。
作中の最大の敵は
中村獅童演じる風間。

高校卓球界の生きる伝説。
スキンヘッドの中村獅童は
演技にも迫力があります。
最高に痺れるキャラです。

引用元


昔からずっと一緒の二人、
ヒーローを目指すペコ。
負けないセンスがありながら
人に勝ちを譲るスマイル。

もう一人の幼馴染である
佐久間(アクマ)は推薦で
風間のいる強豪校へ。
二人に憧れて自らを鍛えます。

アクマは試合でペコを倒し、
ペコは才能はあっても
努力をせずにいたので
初の挫折を味わいます。

引用元


ペコが負けた大会で
スマイルの対戦相手は、
打倒風間に送り込まれた
中国人留学生でした。



引用元


その相手に勝てたはずなのに
スマイルはわざと負ける。
風間はその才能を見抜き、
スマイルを欲しがります。

それに妬いたアクマは
スマイルに非公式試合を
勝手に挑んで試合に負け、
卓球部のルールで退学に。

ペコは遊び回っていて、
ゲーセン三昧の日々。
自分が負けたアクマが
スマイルに負けたのを知り、
卓球を辞めてしまいます。



引用元


スマイルは日本一を目指し、
ペコの復活を待ちながら
努力を重ねています。
彼の中でペコはヒーローだから。

その後ペコはアクマと再会。
「アクマがペコ憧れていた」
その事実を知り再び卓球へ。
ここは映画で1、2位の名シーン。

しかし、猛特訓の途中に
膝を負傷してしまうペコ。
それでもスマイルのため、
大会に出る事を決意。

引用元


・中国人留学生
・最強の敵風間
・幼馴染スマイル

この三人との試合は
全てが名シーンです。
努力、挫折、復活。
男になるために必要な
全ての要素がてんこ盛り。

最後のシーンは必見で
鳥肌は避けられません。
ペコは本物のヒーローに
なる事が出来るのか…。

引用元


あなたの目で確かめて
共に熱くなって下さい！

印象に残るセリフ

血ヘド吐くまで走り込め。
血便出すまで素振りしろ。
今よかちったァ楽になんよ…
ヒーロー。
byアクマ

辞めた後に、ペコと会い
ペコに言ったセリフです。
この言葉のお陰でペコは
再び卓球の世界に戻ります。

友人からの最後のメッセージ。
熱くならないわけがない。
アクマの漢気に脱帽です。

あいつはもう、
ずっと長いこと
俺を待ってる…。

ずっと長いこと。
俺を信じてる…。
気づいてたけど、
知らんフリしてたよ、オイラ。
ビビって必死に
耳塞いでたさ。俺は。
byペコ

ペコが怪我をしているのに
試合に出ると言いだして
田村のおばば(夏木マリ)が
それを止めようとします。

そのおばばを振り切って
試合に出た時のペコの
スマイルを思うセリフです。
熱い友情を感じます。

引用元

オイラ飛べるっ…
ピカピカ見えるっ！！
ピンピン動くっ！！
インパルス走るっ！！
永久記憶不滅っ！！

反応！反射…音速！高速！
ピンピン動くっ！！
もっと！もっと！
速くっ！速くっ！
byペコ

ペコが怪我の痛みを忘れ、
才能と努力がマッチした
最高の覚醒シーンです。
このシーンのスピード感が
何とも言えぬたまらなさ。

楽しそうに卓球をするペコ。
卓球の申し子と言っても
過言ではないプレーです。
あぁ…誰かに共感して欲しい。



引用元

感想

この映画とスラダンのせいで、
卓球かバスケか野球か…。
部活選びを悩んだ記憶が。
そのくらいドハマリしました。

ヒーローに憧れる。

男ならば一度は憧れるであろう
ヒーローがこの映画にいます。
ペコの緩い感じが好きです。

あなたの胸を熱くする全てが
この映画に詰まっています。
何かを諦めたりしそうな時、
何度もこの映画に救われました。

あなたも何か悩みがあれば、
この映画に救ってもらって
覚醒したペコのように、
高く高く飛んでください。

DJソロすけのぉぉぉぉぉ！！！！

「クレイジーラジオ」

今回のクレイジーチューンはこちら！

SUPERCAR
「YUMEGIWA LAST BOY

もちろんこの曲です。
主題歌にも使われていて、
今でも古さを感じさせず
才能を感じる曲です。

むしろ、こいつらは先過ぎた。
今の時代で活動していたら
もっと皆に知られていて、
もっと人気が出たはずです。

SUPERCAR
「STROBOLIGHTS」

本当はこっちの方が好き。
しかしカバーしかない…。
なのでさっきのにしました！
15年前でこの作曲って…。

ぜひ聞いてみて下さい！





最後まで読んで頂き
ありがとうございました！


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それではまた！


ソロすけ