ふじのくに茶の都ミュージアム

日本一の面積を誇る牧之原大茶園の一角に建つ『ふじのくに茶の都ミュージアム』は一年前に静岡県営の施設としてリニューアルオープンしました。

博物館、茶室、庭園、商業館から成り、お茶について学び楽しむことができます。

リニューアル一周年のこの春は企画展として、茶樹の原産地を60年に渡って探し求める松下智氏のコレクションの展示や講演会が開かれ、また館長の熊倉功夫氏が席主を務められるお茶会も催されます。

川勝静岡県知事が推し進める『ふじのくに茶の都構想』の中核を成す施設としてこれからも魅力的なお茶情報を発信し続けて欲しいと思います。

ミュージアム入館料は300円、お茶室入室料は500円。

富士山静岡空港、東名牧之原IC、新東名島田金谷ICからも近く、アクセスの良いミュージアムです。

4月になると周りの茶園は新芽で黄緑色に染まります。もちろんお茶摘み体験も出来ます。

茶畑を吹き過ぎる風の清々しさを肌で感じてみませんか…

#470

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旅行地の情報
● 日本、静岡県島田市金谷富士見町３０５３−２ ふじのくに茶の都ミュージアム

関連リンク
● https://tea-museum.jp/

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ふじのくに茶の都ミュージアム
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