【神社仏閣・御朱印巡り】戸隠神社 火之御子社

こんにちは。

戸隠神社火之御子社（ひのみこしゃ）は戸隠三社（宝光社、中社、奥社）ではありませんが、九頭龍社とともに戸隠五社として知られており、古くから崇敬を集めています。

戸隠古道を抜け、

鳥居をくぐり、

宝光社ほどは長くない石段を登ると社殿が見えてきます。
宝光社の石段は罰ゲームかなってくらいキツイ...いや、筋トレには最適ですよ！

まあそれはさておき

こちらが火之御子社です。

先日記事にした宝光社は神社でありながらお寺のようなつくりでした。

火之御子社は、戸隠五社の中で唯一、神仏習合の時代でも神社としての姿を保っていたとされます。「神社らしい神社」ともいうべき神社です。

結びの杉

西行桜

境内には結びの杉と西行桜があります。

いずれも歴史ある麗木で、最近はパワースポットとしても人気があるようですね。

西行桜の由来を簡単にまとめます。

西行法師、戸隠の子供たちに２回頓智をふっかけたんです。
そして２回とも子供たちから綺麗なカウンターパンチを食らっています。*
戸隠の子供たちに感心した西行さんは「これ以上奥深くに立ち入ったらとんでもないことになるかもしれない」と戸隠を後にします。*

これが「西行桜」の由来です。
戸隠神社（権現）はすごい！というエピソードなのかなあと思います。

境内にいながら豊かな自然を感じることができます。

御朱印はこちらです。
繊細で優美なタッチの筆使いが素敵でした。

それでは。

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旅行地の情報
● 日本、長野県長野市戸隠 戸隠神社火之御子社

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【神社仏閣・御朱印巡り】戸隠神社 火之御子社
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