初めての救急車

土曜日の深夜1時頃、急に左腹が痛くなり、背中にも痛みが広がりました。痛みには波がありましたが、痛いときは脂汗が出て、床で転がりながらうめいている状況です。

1時間くらい様子を見ても良くならないので、救急車を呼び、病院に運ばれました。

救急車で運ばれたのは初めてです。

CTやレントゲンを撮ったり、尿を検査したりした結果、尿管結石という診断でした。

噂には聞いていましたが、これが尿管結石の痛さなのですね。

石が膀胱まで達したのか、痛みはおさまり、とりあえず痛み止めを出してもらい帰宅。

しかし翌日、痛みが再発しました。朝は何ともなかったのですが、次第に痛くなり、また床に転がってうめいていました。

再度受信すべきか、救急車で運ばれた病院に電話で聞きましたが、
痛み止めを出すくらいしかできない、とのこと。

水をたくさん飲んで、石が自然に出るのを待つしかないようです。

昨日は痛みが何度も繰り返しましたが、今日は朝から大丈夫です。
大事を取って仕事は休み、泌尿器科で診てもらい、石を出しやすくする薬と、痛み止めが処方されました。

まだ、石は残っているので、あの痛みがまた来るかと思うと、恐ろしいです。

でも、今回の件で、家族のありがたみを実感しました。
救急車を呼んで付き添ってくれたり、娘も夜中なのに一緒に来てくれたり、その存在が心強かったです。