篠山ABCマラソンのナンバーカード到着steemCreated with Sketch.

in #japanese5 years ago (edited)

日曜日のハーフマラソン(ユニセフカップ神戸バレンタイン・ラブラン)に向けて気持ちを集中させているところに、来月の篠山ABCマラソンのナンバーカードと計測チップが届きました。
2019篠山マラソン封筒.png

封筒の下の方には、こんなお知らせが。
篠山市名変更.png

篠山市の市名が、「丹波篠山市」に変更になります。関西以外の方はあまりご存知ないと思いますが、関西では一応ニュースになりました。いずれ機会があれば「旧令制国名を市名にすることの是非」について記事にしてみたいと思っていますが、今日は時間がないので触れません。

さて、気になるのはスタートブロックがどのブロックなのか、ということです。

篠山マラソンのような大規模マラソンになると、スタートは長蛇の列になります。自由勝手に並ぶことにしてしまうと、実力の異なるランナーが混在してスタート直後の転倒などの危険が高まりますし、遅いランナーが速いランナーの前を塞いでしまう可能性もあります。そこで、実力に応じてランナーをブロックに分け、速いランナーのブロックが前に並ぶようにするわけです。これがスタートブロックで、篠山マラソンではA~Dの4つのブロックに分けられ、Aブロックが一番前、その後ろにB、Cと続き、最後がDブロックというふうに並びます(下図)。Aブロックの前に陸連登録選手のブロックがありますが、陸連登録選手は10分早くスタートするので、未登録選手のスタート先頭はAブロックになります。
篠山マラソンスタートブロック.png

去年の僕はBブロックでのスタートでしたので、スタート直後は大群衆に前を塞がれてペースを上げることができず苦労しました。しかし、その去年のレースで3時間20分のタイムを出しているので、今年はAブロックに「昇格」できるのではないかと期待しながらナンバーカードが届くのを待っていたわけです。さあ、その期待がかなうでしょうか?ドキドキしながらゼッケンを取り出してみました。
2019篠山マラソンゼッケン.png

ジャーン!期待通りのAブロックです。よーし、これで去年よりスタート直後のタイムロスを少なくできます。うまくすれば、Aブロックの先頭位置を確保することもできるかもしれません。そうなれば、スタートから完全に自分のペースで走ることができます。

これで篠山マラソンについての気がかりはなくなりました。篠山マラソンに向けて弾みをつけるためにも、まずは、日曜のハーフマラソンでいい結果を出したいと思います。

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ユニセフをサポートするマラソンなのですね。いい取り組み!良いブロックとのこと、いい結果が出ますように :)

明日のユニセフカップは参加費の一部がユニセフに寄付されます。僕がおこなう数少ない善行のひとつですw

Aブロック昇格おめでとうございます。
より良い記録が出そうですね!

条件は文句なしですから、もう言い訳はできませんね。結果を出すしかありません。

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