ドメインのあるある

in #japanese6 years ago (edited)

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ホームページを作成する仕事をしていると、ドメインの契約に関連したトラブルがあります。その中でよくあると思われるものを。

  1. 契約書が見つからない
    最初に遭遇する確率が高いです。
    契約書自体が発行されない事もありますが、ドメインを登録する際、契約書や領収書を発行してくれるところを選ぶ会社もあります。そういう会社に限って、これらの書類がどこに保管されているか把握していません。その為、契約書を捜索するところから開始されます。

  2. 名義がわからない
    なぜなのか分かりませんが、誰の名前で契約したかが分かりません。ついでに、契約時のメールアドレスも分かりません。その為、電話で問い合わせても契約者情報の確認できないので、どうにもなりません。

  3. 名義の人が会社を辞めている
    契約書を見ると、その人は既に会社にいません。コンボで発動するのが、辞めた人のメールアドレスは無いので、メールが受信できない。
    担当者ではなく代表者の名前で登録することをお勧めします。

  4. ドメインの更新日が数日後
    ふと、何気に確認すると、ドメインの更新日が明日だったりします。

  5. ドメインの更新日が過ぎている
    ホームページが見られない!と連絡が来ると、大体、更新日を過ぎています。

  6. 翌月払い
    そんなん知るか。すぐ払え。

こんなところが、ドメインのあるあるではないかと。

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あるある!
契約書類を紙で管理してると探すだけで一苦労です・・・。
まだまだペーパーレス社会になりませんかね〜

ペーパーレスになったらなったで、契約?どこで分かるの?状態になりそうで怖いです。

保管ルールを統一していかないといけないですね・・・。
契約書ではないですが、うちの会社では簡易的に作成した管理システム上に案件情報を登録して管理しています。
そもそもドメイン自体ブロックチェーンで管理できるようになればいいなと思います。たくさん問題はあると思いますが・・・><

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