暗号通貨とスポーツベッティングの相性 Compatibility between Crypto currency and SportsBetting

in #japanese6 years ago (edited)

こんにちは。kenta3です。

初投稿から、こんなのを書くのもあれですが
アメリカでスポーツブックが合法化の動きがとられているとの事なので
(http://www.afpbb.com/articles/-/3174606)
「暗号通貨とスポーツベッティングの相性」というテーマで記事を書いてみようと思います。
(※稚拙な文章や改行がおかしいのはお許しを。)

<そもそもスポーツベッティグとは?>
スポーツの結果に対してお金を賭けること。
英国では紳士の嗜みだそうです(?)
胴元(ブックメーカー▶縮めてブッキーと呼ぶ)はbet365やWilliamHillなどが挙げられます。
多くのブックメーカーはスポーツチームと契約を結んでいます。

(画像引用元:https://www.stokecityfc.com/news/stoke-city-fc-strike-bet365-deal-over-stadium-naming-rights)
ちなみに、bet365はイングランドプレミアリーグのストーク・シティとスポンサー契約を結んでいます。

<スポーツブックの賭け方の方法>
では、どのように賭けるのか?
主な方法は、以下の3つだと思います。
①実店舗赴き、ベットする。
②インターネットサイトを通して、ベットする。
③電話にてベットする。

多くのブッキーは②を用意し、ワールドワイドな展開をしており
基本的にはオンラインで賭けることが出来ます。
(もちろん、ローカルブッキーも存在します。)

さて、賭けるためには資金が必要です。
以下に、入金、出金の流れを簡単に書いてみます。

●入金
日本円→第三者機関($、€などが主流)→ブックメーカー

●出金
ブックメーカー→第三者機関→日本円
となります。

<今までのブックメーカーの問題点>
さて、我々がプレイする上で問題点がありました。
それは、入出金の手数料です。

第三者機関を噛ませるので、そこで手数料を取られ、為替で手数料を
取られ、と......
入出金で多くの手数料が取られてしまいます。

そんな問題を暗号通貨は解決します。

<暗号通貨を使用するメリット>
暗号通貨を使用するメリットとしては
【メリット】
①入出金時手数料の削減
▶基本的には日本円↔暗号通貨の流れになるため、手数料もほぼかからない。
②税金対策
日本では「暗号通貨」を保有している段階では課税されない。
円やドルなどに換金した場合のみ、雑所得として課税されます。
③本人確認不要
暗号通貨建てのブックメーカーの多くは、本人確認を不要としています。
理由は様々であると思われますが、本人を特定するのは、ビットコイン等のアドレスだけなので不要という考えかと。
(本人確認が必要なブッキーも存在します。)
個人情報を管理しなくても良いのは、ブッキーにとっても大きな利点です。

【デメリット】
為替相場の変動が激しい
これに尽きると思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さて、長々と書きましたが、スポーツベッティングに限らず
ギャンブルと暗号通貨は相性が良いです。

次は、ギャンブルと相性の良い暗号通貨というテーマで書きたいと思います。

長文失礼致しました。

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