Voice(EOS)とSteem
こんにちは、@shogoです。
6/1(日本時間 6/2)に発表されたVoiceですが、Keynoteのリンクが送られてきたのでYouTubeで見てみました。
(Danさんが登場するのは22分くらい~です。)
動画でも触れられていますが、Danさんはbotsやfake userを相当嫌っていそうです。
KYCを行うのはこれらを減らす為だと思われます。
SteemでもBid botsの問題が度々浮上しますが、今後のHardforkで改善されていくことに期待したいです。
スパムアカウントについては、前回のHardfork20でRCsが導入されたお陰で、多少減ったように思えます。
次に控えているSteemのHardfork(HF21)については、 @timcliffさんの記事がとても参考になります。
Freeアカウント
(From https://twitter.com/bytemaster7/status/1135008793576783873)
EOSアカウントの作成には手数料がかかりますが、Voiceに登録した人には無料でEOSアカウントを付与するようです。
Steemの場合も、アカウント作成には少量のSTEEM or RCsが必要とされています。
Sign upページでSteemアカウントを無料で作ることができるのは、Steemit, Incが費用を肩代わりしている為です。
一般ユーザーにとって、アカウント作成は無料&&すぐにできることが普通ですから、どれくらいのスピードでB1がEOSアカウント作成してくるかはとても気になります。
(Steemの場合、1週間くらいはかかるようです。)
B1, Danさんはたくさんの資金がありますから、色々やってきそうではあります。
個人的にはEOSよりもSteemの方が好きだったりしますが、Voiceについては今後も情報を追っていきたいと思います。
Voice : https://voice.com
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