元実家がライダーハウスに
3年ぶりの同窓会でした。
そこで、友達から思いがけない情報をもらいました。
今年の春に、人手に渡った実家が、ライダーハウスとしてオープンの準備を進めているというのです。
偶然にも家を買ってくれた人はその友達の知り合いだったらしいのですが、
横浜に住む友達からそんな情報を知らされるなんて、まったく世の中は狭いものだとつくづく思い知らされました😅
ライダーハウスのオープンは来年春を予定しているようですが、すでにHPは開設されています。
川根ライダーハウスやおきというのがそれ。
エコパークにも登録される自然豊かな川根本町。
ここに築150年の古民家を見つけました。
太い大黒柱、天井には黒々とした梁が走る、雰囲気ある立派なおうちです。
ここをライダーハウスとして、みなさまをお迎えできるよう準備をしています。
とあります。
ブログを拝見すると、購入者ご夫妻があの家を一目見て気に入って下さったことがよくわかります。
築150年という歴史をしっかりと受け止め、それを活かしていこうとして下さっていることがとても嬉しく思えます。
ご多分に洩れず大井川中流域の川根地区も人口減少、過疎化が進み、寂しい状態になっていますが、
ご夫妻は籍を移し本腰をいれてライダーハウスのオープンのために、現在家の掃除や補修に汗を流しておられる様子が、ブログからうかがえます。
ブログの中に掲載されている写真はどれもこれも慣れ親しんだ実家のもの。でも今は他人の手に渡った家かと思うと寂しさはありますが、
新しく生まれ変わり、多くの人を迎え入れるようになるのかと思うと、もちろん嬉しく思います。
昔からたくさんの人が寄る家でしたから、本来の目的に戻るのだと思います。
来年春オープンとのこと。
ツーリングをされる方がいらしたら、自然豊かな川根路にお出掛けの際には是非ご利用下さい。
#353
素敵にお家を使っていただけるみたいで良かったですね( ̄▽ ̄)
ライダーハウスですか!古民家風でいい雰囲気になりそう~
オープンしたら1度お邪魔させていただきたいと思っています。
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良い方の手に渡って、中が見えるのが嬉しい反面、もう自分のものでない寂しさって言うのよくわかります。我が実家も売られた後建築士事務所として使われていたようで、ネットで中は見れても所詮自分のタッチできない事は少し寂しかったです。
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@amblogさんも同じ経験をされたのですね。寂しさと安堵の両方といったところです。
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でも今はその設計士さんも引っ越して、とうとう駐車場になってしまいました。寂しいー。