スマホの充電速度が遅くて困っていませんか？

今は誰もが利用するスマホ。タイトルの通りに充電速度が遅くて困っている人はいるのではないでしょうか。

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特にゲームアプリで遊んだ後や、バッテリーが劣化した端末がそうですが、充電が完了するまでに時間がかかってゲーム内でのチャンスを逃したり、何度も充電しないといけなくなったりと。

そんな時は「充電よ、早くせよ。」とイライラする場合がありますよね。

さすがにイライラするとなるとスマホ依存症ですが…。

今日は充電速度を上げる秘訣？を教えたいと思います。

また、月・水・金は1日に2回投稿する曜日と決めましたので、ここでお知らせしておきます。

私はSteemitを心から楽しんでやっているので、2本の投稿は苦しくありません。

ただ、ちゃんと時間をおいて連投しないように心がけます。

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充電器を見直してみる

大抵の市販の充電器やiOS端末を購入した時に付属する充電器は「電流が1A」です。

例えばバッテリーを100%まで充電するのに3時間かかるとします。

1Aの充電器は3時間かかりますよね。

ところが急速充電対応の充電器は「電流が2.4A」あります。

これは1時間15分で充電が完了する計算です。1Aよりの充電器よりも速く充電できるのは明らかです。

注意してほしいのがポートが複数ある充電器です。一度に複数のデバイスを充電できるタイプですね。

このタイプの場合は"最大2.4Aや5A"あると謳っていますが、実際は2.4A(5A)÷複数のポート=1つのポートの出力Aしか出せません。

ポートの数は1つなのかどうか、"最大○A"と表記されているかどうかをチェックしましょう。

上の画像ですが、この黒い充電器は3A出せます。白い充電器はiPhoneに付属していたもので1Aです。

この3Aの充電器は元々Raspberry Piのスターターキットに付属していた充電器です。

3Aの充電器というのは、一般にはまず見かけません。

欲しいならAmazonで売っているので調べましょう。

私はiPhone SEを使っていますが、1Aの充電器よりも3倍速く充電できますよ。

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機内モードにして充電する

この方法は知っている人はいると思います。

1Aの充電器でもそれなりに速く充電されますのでおすすめです。