平均的な仕事しかずっとできない社会人は半人前だ
平均相当の仕事しかできない人は半人前だ
いわゆる仕事に妥協したり、上司から言われたことを普通にこなすことですね。
ほとんどの上司は部下に対して、平均以上の仕事を求めると思います。
それは単純に要求した仕事量より多くの成果を出すことだったり、+αというべき心遣いであったり。
上司からなかなか評価されていないと感じたら、指示待ち族になっていないかを考えましょう。あとは言われたことしかやっていないか。
コピー取りの雑用を見てみましょう。
平均相当のコピー取りしかできない人は、印刷した紙をそのまま上司に提出すると思います。
平均より上を目指す人はそれが違います。
印刷した紙をページ順に並べて、ホッチキスで留めて、クリアファイルがあればそれに入れると思われます。
最近の若者は指示待ち族が多いと世間一般は言っています。
この記事を読んでいるあなたが20代であれば、それを利用しない手はないです。
① 上司から仕事の指示を受ける。わからないことがあれば、その場で聞く。
↓
② 言われた仕事をし、+αを提供する。
↓
③ 仕事の報告をする。仕事を達成するまでの時間が長かったら、適宜上司に報告する。
世間一般的な若者はこちらから報告せずに、上司が「あの仕事はどうなったか?」とよく聞くでしょう。
仕事の出来具合も「言われたことしかできていないな」と思うはずです。
これでは損しかないです。
とにかく、より良い仕事をするためにはどうすればいいかを、日々考え続けて試していかないとならないです。
それが平凡と非凡の分かれ目です。
会社でただ雇われているだけの○○会社に勤めている私(あなた)ではなく、私(あなた)が牽引している○○会社となれるようにしたいですね。
私は出世欲があります。
ビジネスの要諦はお互いの信頼です。
信頼なしでは重い仕事など任されないことでしょう。
皆さんに参考になって頂ければ嬉しいです!
Krokodilas dilas?
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私は、平均的より下の仕事をしているかもしれないと思いました。
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