steemit-Jp コンテスト#1 個人的おすすめ映画『パトリオットデイ』

in #jp-movie6 years ago

B40BF831-ED31-462C-97F9-FFBE12DF726B.jpeg

こんにちは@miyabiです。

今回は日本のコミュニティーで開催中のコンテストに参加して、おすすめ映画の紹介をしたいと思います。

実はかなりの映画フリークである僕は、おすすめしたい映画が山ほどあって、書こうとすれば余裕で一万字くらいかけてしまうほどの映画好きです。

しかし今回はコンテスの参加要領で、一作品という規定があるので一晩中悩み抜いてこれだけはぜひ見てほしい、いやもう見ない奴は踏んづけてやる!っておすぎさんみたいになってしまうくらいの個人的おすすめ映画を一本紹介したいと思います。

見ないとバチが当たるおすすめ映画

『パトリオットデイ』

主演:マークウォールバーグ

助演:ケビンベーコン、ミシェルモナハン

あらすじ

2013年4月15日、アメリカのボストンで開催されていたボストンマラソンの会場で爆弾テロ事件が発生。

現場の警備に当たっていた警官のトミーサンダース(マークウォールバーグ)はFBIと協力し犯人を追い詰めていく。

===================

この映画は2013年にボストンで実際に起こったテロ事件を描いた作品です。

つまり、劇中の人物も、出来事も、 すべて実話です。

僕がこの映画を見て思ったのは、とにかく怖かった。ということです。

これまでそれなりに戦争やテロなどをテーマにした映画は見てきましたが、比較にならないほどの緊張感と怖さがありました。

序盤にある爆弾が爆発するシーン。

特にこのシーンは通常のアクション映画にはない生々しさと凍るようなテロリストの悪意と敵意が画面越しでも伝わるようなリアリティーがあります。

そして爆発直後の現場の混乱、そしてパニック寸前の空気感などもダイレクトに伝わってきて、自分までその空気に飲まれそうになるほどでした。

この映画の凄いところは、所々で監視カメラの映像や携帯のカメラの映像などの一部を本物の映像を使っている点です。

そうした本物を効果的に使うことで、現実とフィクションの境目が非常に曖昧になり、作品の中に引き込まれていきます。

犯人の悪意、それに立ち向かうボストンの町の人々と警察官たちの戦いが描かれており、120分緊張しっぱなしの映画です。

仕事終わりとか休日におかし食べながらぼーっと見る映画ではありません。

コンディションを整えて、万全の状態で見ることをお勧めします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

よければUPVOTEとフォローをお願いしますm(__)m

FD4E0F32-4DC3-478C-93E9-A51451E0B464.png

+ My blog

+ Instagram

+ Twitter

Sort:  

これまでは、まず観ないジャンルの映画でした。タイトルだけは知っていたものの、怖そうで。実際、怖いんですね。
でも観ないとバチが当たるとのことですし、@miyabiさんの投稿を読んでいたら、なんだか観たくなってきました。

ありがとうございます(`・ω・´)
とても怖いんですが、後味はむしろいい映画ですのでおすすめです。
なかなか骨太な内容の映画ですのでコンディションのよいときにご鑑賞くださいm(__)m

これも観てみたいですね^^

ありがとうございます!
Amazonで見れますよ(ステマ)

@miyabiさんが見ないとバチが当たると言われるくらいの映画なら見ないとですね。

ありがとうございます!
ぜひご覧ください(`・ω・´)

Coin Marketplace

STEEM 0.31
TRX 0.12
JST 0.033
BTC 64485.37
ETH 3156.53
USDT 1.00
SBD 4.05