最近興味を持った仮想通貨: TRON
なんとなく仮想通貨について書きたい気分です。懐があたたかくなっているわけではまったくありません w
昨年からBlockchain Cutiesというブロックチェーンゲームのブログ記事の翻訳・校正のお仕事をしています。Ethereum、EOS、TRONに対応した世界初のマルチブロックチェーンのコレクティブル+バトルのゲームです。Dappradderの24hのユーザー数では現在5位。ゲームに限るとMy Crypto Heroesに続いて2位です。
仕事の対価が仮想通貨払いというのがおもしろく、ブロックチェーンゲームも気になっていたので翻訳お受けすることにしました。担当さんもとてもよい方で楽しくお仕事しています。最初は日本的なキャラクターではないなあと思っていましたが、見れば見るほど愛着が湧いてきます。かわいい w
Blockchain CutiesではEthereum、EOSに続いてTRONが加わったのですが、先日翻訳させていただいた質疑応答セッションの記事におもしろい部分がありました。CEOのVladimir Tomkoさんの以下のコメントです:
それでも私は、新しく開発を始める開発者にはすぐにTRONから始めることをお勧めします。今のところTRONが最も大きな成長の可能性を秘めています。
Dapp.comによる質疑応答セッション: Blockchain CutiesとMy Crypto Heroes
TRONについては耳にしたことがあるものの、ほぼノーマークだったのでこの記事とコメントを読んで「へー、おもしろそう」と興味を持ちました。中国発のプラットフォームのようですね。CoinmarketCapでは現在時価総額10位。
仕事としても書けるかなと調べてみようと思っています。IOTAなどバブルを経てまたちょっと見直している仮想通貨がいくつかあって、少しずつ書いていけたら。
趣味と仕事が一致しているとよいです :)
Blockchain Cuties最近よく見かけるので気になってました。マイクリともコラボしてましたね。あとTRONも最近実態を伴って来てる感じですね!
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TRON、私でも名前だけは聞いたことあります。伸びてきてるんですね。
それにしても、仮想通貨とゲームの融合の方が、私にとっては驚きがおおきいです。
こんなに親和性が高いとは、数年前まで全く考えもしませんでした。
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お金(?)と直結しているのがいいのかもしれません。これまでのRMTってちょっと変にハードルがある感じでしたから。あと、この分野って、ロジャー・バーのような元筋金入りのゲーマーみたいな人もいそうで、そこでもつながるのかもしれません。
トランザクションの処理スピードの制約からシューティングとか向かない分野もあるとは思うんですけどね。でも、それも以前 @fusan が書いていたVRのレンダリングのような事例もあり、制約で無くなっちゃうのかなと見ています。
RNDR Network とゆうヤバイプロジェクト