Steemit-jp コンテスト#1：おすすめ映画『生きる』（1952）/My favorite movie "Ikiru=to live" by Akira Kurosawa
Steemit-jpさんの素敵なコンテストに参加させていただきます。
I would like to participate great contest about movies by @steemit-jp today.
古い時代のものを中心に好きな映画は色々あります。香港が舞台の「慕情」も好きですし、ヘップバーンの「ティファニーで朝食を」や「おしゃれ泥棒」、ヒッチコックもチャップリンも好きです。ヘンリーフォンダの「12人の怒れる男」も何度も観ました。邦画では伊丹十三監督の「タンポポ」や「ミンボーの女」、滝田洋二郎監督の「おくりびと」も色々考えさせられました。でもやっぱり、真っ先に思い浮かぶのは黒沢明監督の「生きる」かなぁと思います。もう何度も観てる映画ですけど、今の年になって改めて観たらどう感じるかなぁと思って、いま、10年ぶりくらいに観てみました。
I love old movies very much. I love a movie of ”Love Is a Many-Splendored Thing” , and almost every movies with Audrey Hepburn like "Breakfast at Tiffany's" or ”How to Steal a Million”,every Alfred Hitchcock, Charles Chaplin, and ”12 Angry Men” with Henry Fonda. I also like some Jpns movies like "Tampopo" by Juzo Itami, and "Okuribito" by Yojiro takita. But when I think about the movie of my favorite, I think I can say "Ikiru(to alive)" by Akira Kurosawa in 1952 is the best. I've already watched one many times but I wondered what I'll feel like watch this in my age... so I just tried to watch it again n writing about this article.
音は良くないし、展開も早くなく、主人公の志村喬氏が胃がんの宣告を受けて心の葛藤や整理をつけるまでに1時間以上費やします。でも志村氏の細かな表情がとてもよく見てとれて、あとはもう派手さがない素朴な展開、1952年の映画にも関わらず今にも通じる役所仕事を表現するその手法、それから最近で言う社会ドラマ的で、人々の心を静かに動かしていく熱い展開が、私がこの映画を好きな一番の理由です。
The Sound is not so good, and the story goes a bit too slow. It takes over an hour to show the main character Takashi Shimura accepted his destiny of having cancer. But Mr.Shimura's small face expression shows details of the essence of this movie. This is very simple, not super attractive at all like Hollywood movies but it shows a lot of our Jpns real social problems even it's still 1952. I noticed that there's big similarity with our society in 2018. This movie is very touching let people think about how we should live, what we should act, that's why I really like this movie.
この映画はハリウッドでもリメイク版の製作の噂が何度か上がったようでトム・ハンクスが候補だったようですが、結局製作には至らずきているようですね。確かに彼の主演ならまた違った面白い作品が見れたようにも思います。
I read some article said there's some possibility to make Hollywood version with Tom Hanks, but haven't come yet... I think it would be very interesting to see this movie of English version with him...
with English subtitle trailer is here
更に、この記事を書くにあたって知ったんですが今年、舞台も行われるようですね。情報がありましたので紹介しておきたいと思います。
And when I research about this movie, I knew that there's a musical of this movie because of Akira Kurosawa's memorial year from his death in 1998.
最後になりましたが、このような楽しい交流の機会となるコンテストを企画下さった @steemit-jpさんにお礼申し上げます。
At the end, I would like to say thank you so much for @steemit-jp about having such a fun and great contest. Arigato Gozaimasu.
Definitely one of Kurosawa's most underrated movies. A quiet and understated movie with loads of substance.
昭和27年度！すごい！
ナレーションの感じとか、音は良くない感じとかw
気になります＾＾
なかなかですよねw
もしお時間あれば是非お勧めの1本です。
菅井きんさんも若くて新鮮ですよ＾＾
「生きる」はFacebookで好きな映画としていいね！している映画の一つです。他には「戦艦ポチョムキン」やスペイン映画の「ミツバチのささやき」など。
うーむ、とうなるズシッとくる映画評ですね。王道って感じがします。
おお、そうですかw あんまりマニアックなのをUPしてもあまりご存知ないと淋しい気がしたので皆さんご存知かな？というものを本文で紹介させて戴きました。「生きる」はあんまりご存知の方が少ないかなと思ったんですけど @olga2722さんがお好きな映画の1本と聞いてとても嬉しいです＾＾* ご紹介戴いた映画はまだ観たことがないので是非観てみたいと思います。ポストには書かなかったですがマルチェロ・マストロヤンニとソフィア・ローレンの「ひまわり」も好きな映画のひとつです。
コメントありがとうございますw とっても嬉しいです＾＾
いいチョイスですねーー！！黒澤監督の映画好きです。
@koto-artさん、海外にいると黒沢映画を観てないと笑われることもありますよね＾＾； 今回記事を書くために少し調べものをしていた時に、長く忘れてしまっていた「どですかでん」の存在を思い出しまして、いま、観たくて仕方ない感じです。先日「生きる」を改めて観ましたけど10代、20代の頃には気づかなかった色んなエッセンスを楽しむことができて何倍も面白かったです＾＾* また順番に懐かしの映画を観てみたいと思います。
@yo-yoさん、ご無沙汰しております。
(いつもvoteありがとうございます🙇)
もしよろしければ、私から@yo-yoさんにjp-friendshipのバトンを渡しましたので参加願えないでしょうか？
可能でしたら、よろしくお願いします！
企画内容等についてはコチラの記事を参考にしていただけたら幸いです。
新企画 jp-Friendship#1が始まります！
@osarusan、こんばんは。先日はコメントをいただきありがとうございました。実はいま、東北の山間部におりましてインターネットが使えずあまりsteemitできてないんです＾＾； せっかくのバトンでしたのに申し訳ありません。でもお元気でUPを続けておられる様子を嬉しく拝見しています。来週あたりには日常に戻るかなと思いますので、その際にはまたよろしくお願いいたします＾＾*
そうだったんですね！👀
了解しました！
また、@yo-yoさんの投稿、楽しみにしております🙂
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