うちの食パン

in #japanese6 years ago

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私は母が作る食パンを食べて育ちました。朝のトーストにお弁当のサンドイッチにもう何百枚、いや、何千枚も食べているかもしれません。

そんな母の食パンを私も焼くようになって数年。何度も焼いて分量も手順も暗記してしまいました。レシピは書かない方が夢があるような気がして、子ども宛に残すにとどめます。

パンの国ドイツの家族も気に入ってくれていて、うちの定番のパンのひとつです。将来子どもも焼いてくれるかな。

食パンの他に、サンドイッチに使うマヨネーズは祖母から私で3世代にわたって受け継がれています。食にまつわるいろいろな思い出が頭の中にあります。食っていいなあ :)

思い出の食べものありますか?コメントや投稿読んでみたいです。


投稿の長さが話題になりますが、私はコンパクトにまとまった短い日常の投稿も結構好きで、実験的に書いてみました。書く仕事をしていますが、するっと気持ちよく読めるように短くまとめるって技術いると思うのです。章立てして構成考えて書くのよりも難しい・・・

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お母さんの手作り食パンってすごいですね。
だからあきぽんさんにとっても当たり前にパンを作っておられるんでしょうか。
とっても素敵なことだと思います^^*

私はおはぎですかね〜。
うちの母はあまり料理が得意ではなくて、レパートリーも少ないですし、看護婦をしていたので塩気もかなり少なめ、魚と野菜ばっかりの食事でした。そんな母が何かある度に作るのが大きいおはぎ。
これまた、砂糖が少ないのでツヤツヤすることもなく、何ていうんでしょう、ツヤがないおはぎです。でも、小豆をコトコト煮出すといい香りが家中に広がって、大鍋で炊きあがった時にはコッソリ行ってあんこだけつまみ食ったものでした。はは。

ご飯はもち米を混ぜて軽くだけ潰してましたね。それを丸めて大鍋の小豆の中に投入して、それにあんこを付けるのは私の役目でした。最後になるとなんかあんこが薄くなったりして…。そうやって一緒に作業するのが好きだったように思います。

でも、小さい時は和菓子とかあまいものが苦手で、よく頭が痛くなってたんです。小学校低学年くらいは半分くらいしか食べれませんでした。そのうちまる一個でもいけるようになりましたけどね。。

久々にオカンのおはぎが食べたくなってきました。今度帰省したときには一緒に作ってみようかと思います。いいですね、私も色んな方の想い出のごはん、読んでみたいです^^*

あと、私も軽めだけどちょっと読み応えがある投稿というスタイル、やってみたいと思います。さすがに何時間も時間かけるのにくたびれてきました〜。成果がでればなのにそうでもないですもんね。いろいろ考えます(..)

おはぎいいですね!読んでいて食べたくなってきました。私の母も作っていました :) うちもなんというか薄味で魚と野菜が多くて、ジュース飲みたかったし、揚げ物みたいな子どもの心にうれしいものをいっぱい食べたかったけれど、今になっては色々考えて作ってくれたこと感謝しています。私も同じことして同じこと思われそうだななんて。
投稿のスタイル、バランスが大事かななんて思います。短いものが一概にダメなのではなくて、さらっと読めてなんかほっこりした気持ちになるものってあると思うんですよね。とはいえ長く書くのも好きで、あと仕事の練習に・・・と意識的にすることもあるのですが。みんなでいろいろ探求できたらいいですね!

朝ごはんのパンを焼くお母さん。すごいなぁ。

思い出の食べ物ですかぁ。
我が家は祖母と母の折り合いが非常に悪くて祖母の作る料理の味は母の実家の味にすげ代わりました。なので実家の地域の味とは微妙に違います。その母も半身不随になってもう2年。彼女の料理を食べることはありません。
そんな中思い出の料理と言えば、混ぜご飯ですね。
手とり足取り教えてもらったわけではありませんけども、不思議なもので横で手伝っているうちに覚えたんですねぇ。今は大学生が返ってくると「混ぜご飯作って!」と言ってくれます。
まぁ今は学生と20歳なりたてなので、自分で作る気はなさそうですが(笑)わたしもそうだったので「教えて」と言われたらそうしようと思っています。
自分で縫製の会社を経営し自分も朝から晩までミシンを踏む母でしたが、夕ご飯をきっちり作る主義は私にも受け継がれているようです。

suminyan10 さんの晩御飯の飯テロはお母さん由来だったのですね :D 混ぜご飯の具気になります。私も実家に帰るといくつかリクエストする料理があって娘さんの気持ちわかります。
料理ってうれしい思い出あり、その他の思い出ありだなと読んでいて思いました。料理が好きだった祖父が亡くなってから祖母が冷蔵庫に食材をためてしまうようになって、料理をしなくなっていったのが悲しかったです。祖母のイワシの梅煮とかイカ飯とか食べたいなあ・・・。

なるほど〜 @akipponnのお家では、パンを焼くことが特別ではなくて、日常の一部だったのですね〜素敵なお母さんですね。そして、 @akipponnさんも^^
私も、長い文書もすごいな〜と思いつつ、短めの文章を好んで読む時もあります。とくに疲れている時とかww

(ドイツ小麦粉安いですし!)そうなのです、ライトなもの読みたい時ってありますよね。寝る前にちょこっと何か読みたいなという時に、自分が書いた長い長い投稿とか嫌です w

すごいですね。
定番の手作り食パン
代々引き継いでいくのが楽しみですね~。

パンを焼くのはもう日常の一部になっています。ボールひとつでできてしまいますし、道具もあまりいらず、お菓子よりお手軽なのです。子どもがパン焼くようになってくれると楽しいな・・・オーブン取り合いになるかななんて今から考えてます :D

思い出の味…実家は何かにつけて人が大勢寄るところだったので、大皿に盛ったきんぴら、白和え、筑前煮などがすぐ思い出されます。母自身は甘い物がまったく苦手な人でしたが、おやつに蒸しパン、お饅頭、きんつばなどもまめに作ってくれました。こうして思い出すと多くのものを手を掛けて作ってくれたのだとしみじみ思います。
記事の長さは私もコンパクトにまとまったものが好みです。起承転結のある短文てほんとに難しく、心掛けてはいてもなかなか思い通りにはいきませんが、そんな文章を書いていきたいと思います。

sumi さんおいしい思い出がいっぱいありそうだと思ったらやっぱり!きんぴらも白和えも筑前煮も今すぐ白いご飯と食べたいです。そしておやつにきんつば・・・なんて。
私は sumi さんのお茶はじめ文化関連の投稿のように読み終えると「おお、新しく学んだぞ」と思えて、でも重くない投稿書けるようになりたいです :)

お母様の作られる食パンが思い出の味…とっても素敵です。
うちの場合は、母と一緒に作っていたチーズケーキですかね…思い出深いのは。
当時は二人でチーズケーキ作りにハマってしまって、週2ペースでチーズケーキを作っていましたw
マヨネーズ作りも楽しいですよね。
私は自分で作るときは、卵ではなく豆乳を使って作ったります。

チーズケーキ焼きたいなと思っていたところにまさかの(ドイツのチーズケーキはふわふわ軽いのですが、私は重重のアメリカなのを時々無性に食べたくて)!それにしても週2はすごいですね。凝り性とお見受けしました : D 豆乳マヨネーズ気になります。私は自分のは卵を使って作るのですが、ビーガンの人も一緒に食べる時などは豆腐でマヨネーズ作ります。豆腐、オイル、お味噌、レモン、塩胡椒をブレンダーでブーンでできあがり!

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